建設業コンサルタント

ご存知ですか？建設業の経営に特化したサービスをご提供いたします。

建設業は、公共工事の削減競争激化により、経営の環境が益々厳しくなっております。

工事見積原価の積算や工程管理等の巧拙により利益に大きな差が出ております。

下請け制度が多いことが特徴ですが、すべての会社の利益が低いというわけではなく、専門技術や原価管理を徹底する経営により、大きな利益をあげている会社もあります。

改正された最新の経営事項審査の評価基準に基づき、進行年度及び決算書の確定前の段階で、経営事項審査についてのシュミュレーションを行い、評点アップ対策を事前に行います。

社内会議においてどのような問題点を確認し協議を行ったらよいのかをご提案いたします。

進行工事案件のうち、工事予算を超過してしまった現場について、その原因を分析し、改善案を立案いたします。

現在進行中の工事案件についても、予算対比を行い目標利益の創出するための、戦略的な会議が出来るようご提案をいたします。

建設業においては、決算申告等の税理士業務と建設業許可等の行政書士業務は切っても切り離せない密接な関係にあります。

その点、当事務所は、建設業の税務・会計業務を行う税理士事務所と、建設業許可の申請業務を行う行政書士事務所が併設されております。

そのため、税理士としての立場からだけではなく、行政書士としての立場からもお客さまをサポートすることが可能です。

建設業は一般的に、工期が長くなり未成工事支出金（仕掛工事）として事前に資金が必要になり、更に売掛金の回収が長期化することが多い業種です。

銀行の格付アップ対策や制度融資等の有利な借入のための情報提供、サポートアドバイスを行います。

年2回の無料・建設業セミナ－の開催を行っております。主に経営事項審査（経審）の評定アップ基礎編・原価管理の基礎編などの内容で開催しております。

常に最新の情報を皆様にお届けをしております。

私たちは建設業の経営のお役に立てるよう、節税対策、税金対策に止まらず、建設業の開業・起業支援、経営事項審査の評点アップ対策、建設業の許可・更新や資金繰り対策までワンストップで経営支援をいたします。

建設業の方で会計事務所をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。